合同会社 正進

現場の構造

「見えているつもり」が危険を見落とす――お盆前の交差点で感じた安全の盲点

今朝、家族を会社へ送るため、車を運転していました。お盆休みを前にした時期ということもあるのか、通勤時間帯ではありましたが、普段より交通量は少ない朝でした。そのような中、交差点で何台もの自転車が、十分な減速や周囲の確認をしないまま、車の前を横...
リスクと責任

なぜ責任は現場に押し付けられるのか

事故やトラブルが起きたとき、最初に問われるのは、たいてい現場です。「なぜ防げなかったのか」「なぜ確認しなかったのか」「なぜ報告しなかったのか」問いの向きは、常に下へ向かいます責任は、上で決まり、下で回収される現場の条件は、現場では決められて...
リスクと責任

千葉市の建設現場で事故が減らない理由──それは「現場の問題」ではない

建設現場で事故が起きると、まず現場に目が向きます。安全確認はできていたのか。作業手順は守られていたのか。作業員に問題はなかったのか。もちろん、そこを確認することは必要です。しかし、そこで話を終えてしまうと、見えなくなるものがあります。事故が...
リスクと責任

安全対策は、なぜ形骸化するのか

多くの会社には、安全対策があります。マニュアルがあり、ルールがあり、チェックリストがあり、会議があります。書類も整っているようです。しかし、事故はなくならない。なぜでしょう。安全対策は、現場の現実より「理想」に近い安全対策は、多くの場合、正...